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2016年 05月 22日

5月の京都へ

建築士会阪神支部のシリーズ企画
「国宝・世界遺産の見学研修」で新緑鮮やかな京都へ。
大徳寺 「大仙院」「総見院」「龍源院」
二条城
御寺泉涌寺。
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大徳寺は何度も何度も訪れていますが、「大仙院」は初めてかも(記憶がさだかではない)・・・。
大抵、寺院で説明に立ってくださるのは年若いお坊さんが多いのですが、
ここでは、ベテランのお坊さんが案内について下さり、見学者を笑いのうずに巻き込みながら深い温かいお話が展開されていきます。
そのお話に関心しきりだったのですが、後できくと、現ご住職の大和宗貴さまご本人でした。
さらにびっくりしたのは、書籍などのお土産物売り場に、ご高齢のお坊さんが座って売り子のお手伝いをされていたのですが、なんと先代のご住職、閑栖 尾関宗園様でした。
名物ご住職さまです。
そんな方が、売店に座って、本を買って買わなくても、本の表紙でもパンフの裏でも名前を聞いてサインをしてくださいます。
先ほどの現住職さまを上回るお話のスピード感。
お話していても笑いが止まりません。
写真撮影の掛け声は、「ボーズとチーズ!」


「黄梅院」
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「龍源院」

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お昼は「大慈院 泉仙」で鉄鉢料理
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精進料理としてはとてもしっかりしたお味で、美味しく頂きました。


二条城
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同じメンバーで二条城は何回目だろうか。
今年は、城の修理資金を集める「一口城主募金」を募ってました。
一口城主になると、徳川慶喜が「大政奉還」を発表した大広間で居並ぶ大名たちの人形の前に、「城主として」座ることができるんだそうです。

御寺 泉涌寺
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皇室の菩提寺です。
今回のメインは、非公開の舎利殿の特別拝観。
12年に一度の辰年のみ公開される舎利殿を特別に拝見させて頂きました。
内陣の天井には狩野山雪作の「蟠龍図」があります。
その龍の下のある特定の場所で手を叩くと龍の鳴き声がするという「鳴龍」を体験することが出来ました。
環境工学ではこの現象を「フラッターエコー」と言いますが、
実際に意識的に体験したのは初めて。
一人づつ、内陣の龍の尻尾の下に立って手を叩くと、
「ブルンブルン!」と、音が体に跳ね返ってきました。
びっくりです。
柱一本隔てただけの外陣にいても、全く聞こえてきません。
見事です。

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真夏のような日差しの中、充実した一日でした。
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by eight-ten | 2016-05-22 23:28 | 建築・アート | Comments(0)
2016年 05月 19日

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エイトくん。
2日前から、挙動不審。
こそこそしている。
元気で食欲も旺盛だが、
こんな時は、絶対に、何かある。

じっと観察する。
家の中で移動するときは、なぜか尻尾を丸めて速足だ。
そして、普段行かない場所で、小さくうずくまっている。

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散歩の時も、後ろから観察。
用足しも後ろ脚で砂をかけられながら、観察する。
うんちは良好。
でも・・・おしっこの量が少ない。
普段の朝一の大放出もちょろっとだけ。

下腹部に問題ありと睨んだ。
逃げるエイトを捕まえ、柱に固定し、お腹の毛をかき分ける。
嫌がって暴れるのでよくわからないが、肛門の手前に大きな毛玉と赤い肉片のようなものが見えた。
何かが垂れ下がっている。触ってみるとやわらかくて、丸い皮膚が5センチくらい垂れている。
ぞっとして、エイトの眼を見る。
エイトも怯えている。

朝一番の会議の予定をキャンセルし、病院に飛びこんだ。
看護師さんと3がかりで補ていして、先生に見て頂く。
・・・
「股ずれ・・・のようなものですね。・・・それと、膀胱炎・・・
高い気温と湿気で湿疹ができて、かゆくて舐めていたら、毛玉ができて、気になるからまた舐めていたら、
その毛玉がどんどん大きくなって、皮膚をひっぱっていて、たまぶくろがひきつれて
痛くて、痒くて、おしっこがしずらくて、膀胱炎になってしまった。」
ということらしい。
丸く垂れた皮膚は、その昔、睾丸が入っていたたまぶくろ。
去勢後、皮膚は縮んでほとんど平らになっていたのに、どんどん大きくなる毛玉に引っ張られて5センチ位まで伸びて出てしまったようだ。
赤くはれて、そら、痛いよね。。
動きも挙動不審にもなるよね。

ジョリジョリと毛を刈って頂いて、飲み薬を10日分頂いて、帰ってきました。
体重は22.5キロ。
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ああ、びっくりした。
膀胱に腫瘍ができたのかと思いました。
毛の長い犬が股ずれなんかなると、ややこしい~。
今日は、文化財関係の大事な打ち合わせだったのに、犬の股ずれで休んでしまったなんて。
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発作のことは、先生とも相談して、暫く様子を見ることにしました。
いろんな方にご心配をかけてしまって、本当に申し訳ありませんでした。
今日は股ずれでまだ挙動不審ですが、元気にしています。
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by eight-ten | 2016-05-19 02:42 | 健康 | Comments(2)
2016年 05月 09日

2016GW淡路

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エイトの体調のことでたくさんの方にご心配をお掛けしてしまいましたが、
3日以降、発作もなく元気にGWを過ごしました。
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恒例の四万十川キャンプはあきらめ、近場で犬連れキャンプができるところを探してみると、
淡路島に面白そうなところを見つけて行ってみました。
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予約がとれない人気のキャンプ場
First class Backpackers Inn AWAJI. 略して FBI 淡路
車で横付け可能なBEACH SIDE AREAにテントを設営しました。
目の前がすぐ砂浜で背後に山、漁港に隣接したこじんまりとした静かなキャンプ場。
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大型犬OK、直火OK
エイトも一緒に入れる海辺のバーラウンジが24時まで営業している、
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キャンプ場の造作がスタッフのハンドメイドで、とても楽しいデザインにあふれている、
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入浴施設や大きなスーパーまで車で15分程度
 等々、なかなかありそうでないキャンプ場。
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常設のキャビンやテントはグループで利用すると本当に楽しそうです。どれ一つ同じタイプはありません。

偶然、友達が泊まっていたので、中を見せて頂きました。なんと中で炭火が炊けるのです。
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難点は、トイレと洗面。
設備は、いろいろと進化中のようなので、改善されると嬉しいです。
あと、淡路の夏のキャンプは、暑すぎて犬のエイトには無理だな。
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今回は、たった1泊だし、キャンプ装備の省力化を狙って、ワンタッチテントを購入。
ガソリンのポンピングとメンテが大変なツーバーナーをやめてカセットコンロを持参。
どちらも大正解でした。
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ワンタッチテントは、タープの中に設営したので、寒さや湿気対策としても有効です。
ただ、基本ソロテントに、大人二人と大型犬では、殆ど身動きがとれない狭さ。
普段は丸まって寝るはずのエイトも、文字通り川の字の真ん中の棒のようでした。

そして、自然は淡路の大きな魅力ですが、今回は食べ物にも恵まれました。
d0224487_1174238.jpgオブジェのような炊事場で、淡路ヤーコンを剥くエイトパパ


近所の魚屋「かまたに」さんでは、
大きな絶品のハリイカを刺身に
白いスズキ似の魚は炭火焼用にワタだけとって一塩、と細かく注文を聞いてさばいてくれました。
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また、グーグルで「近所のパン屋」とつぶやいて探した玉ねぎ畑の中にあるパン屋さん 「ル・フィヤージュ」は、好みのハード系が中心で、びっくりのレベルの高さ。
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キャンプ場では新玉ねぎも買えます。
もう、炭と網と皿とグラスとワインとチーズと塩だけ持って行ったら、十分なんではないかしら。

二日目はあいにくの雨。
撤収作業をしてキャンプ場を後にし、
高田屋嘉兵衛公園ウェルネスパーク五色でお風呂に入り、
臨海学校の思い出の江井を再訪。
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江井から暫く海沿いを北上し、絶景のカフェ マルコウさんで、釜揚げシラス丼と舌平目のムニエルのランチを頂いて、帰路につきました。美味しかった。
写真を撮り忘れたけれど、こちらの食器がとても素晴らしいものでした。
民芸の流れを汲むもの。
聞けば、立杭で修業された陶芸家の方が、FBIの近くで窯を持っておられるとか。
空間も素敵です。
淡路のクリエイターの色んな仕事に触れる旅にもなりました。
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次回、エイトとまた西淡を再訪する楽しみがたくさんできました。
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by eight-ten | 2016-05-09 02:14 | | Comments(2)
2016年 05月 04日

2016年5月2日

前回の投稿から時間が経ってしまいました。
新しいプロジェクトがはじまり、
大学ではピッカピカの可愛い新入生を迎え、
資格学校はGWでシフトチェンジ、
建築士会はいつもに増してバタバタ。
そして、日常のあれこれに追いまくられているうちに、5月に入ってしまいました。
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5月2日。
エイトは遅めの朝食を終えて、クレートでお昼寝、
私はGW恒例の四万十川キャンプの準備を、
天候を心配しながらしていたお昼の12時。
尋常ではない衝撃音がしてリビングへ飛んでいくと、
エイトがクレートの中で横向きになって顔を反らせて痙攣していました。
四肢、胴体、頭が激しく痙攣しています。
おしっことよだれがでて、触ると噛まれました。
舌は灰色に。
5分ほどすると、落ち着き、
ぼーっとしていたかと思うと、
無邪気に子犬の時のように遊び始めました。
そして、その12時間後にもまた痙攣がおきました。
今度は、食事が終わった2時間後、ソファで寝ていた時です。
今から考えると、約1ヶ月前にも私は見ていないのですが同様の症状が一度あった可能性があります。
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獣医さんからは、
安静時に発症していること、
最近行った血液検査、内臓エコーでは何の異常も見られないこと
などから、てんかんや心臓発作より、脳腫瘍など脳に原因がある可能性が高い、
と診断されました。
とりあえず様子を見ながら抗てんかん薬を処方するという選択肢もあるようですが、
痙攣の原因を突き止めるためには脳のMRI検査をもあると言われています。
どのような治療方針を選択するにしろ、MRI検査を受けてみようかなとも思っていますが、
全身麻酔のリスク、体への負担が気になっています。
「脳」で何かが起こっているのであれば、
MRIで原因をつきとめたところで、
有効かも知れない選択肢は、「脳」に放射線や手術、抗がん剤投与。
副作用は明らかなれど、犬への効き目は期待できるものはありません。
原因をつきとめずにできることとすれば、痙攣を抑える抗てんかん薬を服用することぐらい。
とりあえず、痙攣が痙攣を呼び10分以上続くと命の危険があるので、その時のための座薬を処方して頂きました。

ゴールデンレトリバーという犬と暮らしている以上、
「がんになったらどうする」という問いは常に自分にはしてきました。
実家にいたポメラニアンの「ラン」はがんではありませんでしたが、
体が弱って一番つらい時に、
わらにもすがる思いで頼った病院で長時間のつらい治療を受けさせてしまい、
結果的に彼女の最後の時間をより過酷で寂しいものにしてしまった悔いは
忘れたことはありません。

エイトは7歳。
獣医さんは、何が起こってもおかしくない年齢と言われますが、まだ7歳です。
エイトらしく犬らしく過ごしてゆくにはどうすればよいか、
考えます。急いで。

獣医さんからはキャンプはOKと言われましたが、天候も厳しく強行軍の旅は中止。
お天気が回復してから近場へ1泊で出かける予定です。
楽しい時間を今まで通り、大切に紡ぎます。
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by eight-ten | 2016-05-04 00:44 | 健康 | Comments(2)