2017年 08月 27日
ボルドーに到着 4月30日 ブルス広場の水鏡 ![]() 背後に建つのは、はブルス宮殿(現在はボルドーの商工会議所と郵便局)。 あいにくの雨模様。 ![]() ホテルに荷物をおいて、早速 街へ出ました。 まず、昼食はこちらのレストラン。 父が昨年友人と来た、というリサーチ済みのお店で間違いなし。 一杯目のボルドーワインを頂きました。 ![]() この建物は、le grand hotel de bordeaux 広場に向かい合って立つ大劇場の設計者と同じヴィクトール•ルイによるものです。 歴史ある美しい街。世界遺産です。 ![]() 2003年からトラムが導入されています。 このトラムは架線を張らない地表集電方式(APS)というもの。 風格ある街とメタリックな車体との徹底的な対比が美しいです。 ![]() ![]() ![]() グラン•テアトル(大劇場)は、ルイ16世時代にパリで活躍していた建築家ヴィクトール•ルイ(1731-1800年)の代表作。 パリのオペラ座(オペラ・ガルニエ)のモデルとなったと言われています。 現在の話題の名所、ガロンヌ川沿いの街はずれの再開発地区に昨年オープンしたワイン博物館 シテ・デュ・ヴァンへトラムで向かいました。 ここまで来て、普通の街にあるような、架線のある線路や電柱が目に入ります。 なんだかいきなり殺伐とした景観になります。 さっきまでいた歴史地区が、無架線化、無電柱化などによっていかに美しく保たれているかに気付かされました。 シテ・デュ・ヴァンは、ワインボトルをイメージしたという外観です。 ![]() 歴史地区からは距離があるので、この外観もありなのか。 ![]() 内部の展示やプログラムが大変充実しているらしく、評判の施設です。 でも、あまりの長蛇の列にさっさと入場をあきらめて、 トラムで街へ引き返しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() チョコレートのお店。 鏡の使い方が素敵です。 ![]() 歩き疲れた母が、ラーメンが食べたい、というので、 私が見つけたJapanese noodle bar(日本食ラーメン屋?)へ入ってみました。 これがおお外れ(爆) ![]() でも、人気店のようでした。 ボルドーで日本食のファストフード店を開いたら流行るかも。 おなかが一杯になってしまって、ホテルに引き揚げました。 両親も姉も疲れてその日は早くに就寝。 この頃、ようやく睡眠不足から立ち直った私だけ仕方なくひとりで夜の街へ。 ![]() 方向音痴で昼間は父と姉に頼りきりですが、この時ばかりは地図を握りしめ、街かどで標識を確かめながら進みます。 夜の街にもトラム。 建築のライトアップが素晴らしすぎて、トラムの存在感は夜のほうが薄れます。 ![]() ![]() 昼食をとったレストランも夜は華やぎを増します。 ![]() ![]() さっきのJapanese noodle barも満員。 ![]() ![]() ![]() 夜の水鏡もしっかり見て、 ![]() 無事、ホテルまで戻ることができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ホテルはBest Western Bordeaux Bayonne Etche-Ona 新しくて快適なホテルでした。 ![]() ![]() 「月の都」っていうけれど、月は出ていたのかしら? 朝 ![]() ![]() 朝食はホテルでしっかり頂きました。 ![]() サンテミリヨンへ向かいます。
by eight-ten
| 2017-08-27 01:52
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