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2015年 12月 20日

ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂。
代表的な初期ゴシック建築です。
1225年完成。
建築史のテストでよく出るこの建築の特徴を、今回はしっかり自分の目で確認したいと思います。

まずは少し離れて。
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セーヌ川河岸の周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されています。

正面広場から。
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初期ゴシックの特徴である双塔形式のファサード。
いつも思うのですが、ここから見ると、実際のその大きさよりもとても小さく見えます。

脚長効果を狙って全体が写るように、ローアングルから。
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記念に。

内側に無数の天使が配置された尖塔アーチをくぐって入るエントランスは立体曼荼羅を連想しました。
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撮影禁止と書かれてる傍でもみんなバシャバシャ写真撮りまくり。便乗しました。
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尖塔アーチ。
とんがりアーチ。半円アーチでは、寸法バランス的に無理な構造を、この二つの円弧を組み合わせて頂部を尖らせたアーチが実現しています。
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リブ・ヴォールト天井。
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交差ヴォールトの稜線に沿って設けたアーチ(リブによって補強した石造天井。
リブが支柱のシャフト(筋状の部分)と連続し、天井から床面までの力を伝えている・・・らしい。

バラ窓。
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フライング・バットレス(飛梁)
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内部のヴォールト天井の力を支えるために屋外に設けられた控え壁部分。
学生時代に「フライング・バットレス」という華麗な言葉に初めて触れた時のトキメキがよみがえります。

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ノートルダム大聖堂はファサードよりもこの内陣外部のほうが好き。

ガーゴイルたち。
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雨どいの役割の怪物。
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かっこいいぜ、ガーゴイル。

ファサードと違って後方周辺は人の少ない静かな公園。
ひとりで写真を撮っているうち、気付くとジプシーふうの集団に囲まれそうになっていて、慌てて逃げました。
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by eight-ten | 2015-12-20 02:53 | | Comments(0)


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