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2015年 11月 20日

ブルゴーニュの夜

Château de Gilly

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庭園

 
近年、両親と姉は、フランスに来る度にこのシャトーホテルに宿泊していて
建物やサービスはもちろん、なんといってもそのレストランのディナーが素晴らしいのだとか。
・・・ということで、いつも美味しそうな土産話だけを聞かされていた、そのシャトーにようやく辿り着きました。

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中世の修道院の建築をそのまま活かした重厚なホテル。
古色蒼然としたレセプション正面のとぼけた錦鯉のアートには驚かされましたが、もっと驚く事実がチェックインの時に判明。

・・・レストランの予約がとれない・・・
えー???
なんで?いつもチェックインの時に予約できるっていうのに。
宿泊客だって満室という程でもない。
なぜか、今年は特別に人気があって、予約の取れないレストランになってしまっているのだそう。。。
そ、そんな、、、、

とはいえ、葡萄畑に囲まれた田舎の村の一軒屋のようなホテルでほかに夕食をとれそうなところはありません。レセプションに外部のレストランとタクシーの予約をして頂きました。

紹介してもらったレストランもほぼ満席。危なく夕食難民になるところだったようです。
この旅でほとんど日本人を見かけることはなかったけれど、このブルゴーニュの田舎の村のレストランは、日本人で一杯でした。
もちろん、みなさん、ブルゴーニュワインを楽しみにいらしたワイン通の方ばかりのようで、周囲のテーブルからは、延々とワインのうんちくが聞こえて来ました。(だいたい、男性が連れの女性に語って聞かせています。)
美味しい食事を頂きながらたらたら講釈を聞くのは苦痛だろうな、と聞かされている女性に思わず同情してしまうくらい(笑)・・・。
まあ、何といっても、ロマネコンティのすぐ近くですし、
はるばるここまで来たのに、飲むだけでワインのことをなーんにも知らない我々のほうがおかしな存在かな、とも思いました。

レストランは日本人が多いわりには、観光客慣れしてるようでもなく、英語はほとんど通じず、
姉がメニューと格闘しながら頑張ってオーダーしてくれました。
お料理は、私はメインに鴨を選びました。写真はこれ1枚だけ。

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んー・・・工夫はしてあるような気はするけど、なんとも言えない盛り付け・・・

お味は普通に美味しかったです。

食後のチーズは、母の楽しみですが、、、
「ヤギのチーズが嫌い」がなかなか通じず、テーブル担当のおねえさんからチーズ担当のおばさんからマネージャーさんまで出てきて、「マダムはFromage au lait de chèvreが嫌いなようだ」とか言いながらチーズを選んで持ってきてくれました。
ブルゴーニュでワインは語らず、チーズのことだけ大騒ぎした日本人家族でした。
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by eight-ten | 2015-11-20 21:30 | | Comments(0)


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