2019年 03月 10日
今、生きていれば、10歳と半年。 この7歳の春にすでに真白だったお顔はどんなになっていたでしょう。 今日、エイトにそっくりな子がお空へ行きます。 天国で仲良くね。 ハクトは1歳になりました。 特に顔が。 #
by eight-ten
| 2019-03-10 02:09
2019年 01月 04日
2019年 あけましておめでとうございます。 昨年はブログの更新がなかなかできませんでした。 ハクトはすくすく成長し、元気いっぱいの毎日です。 宝物との大切な毎日をまた綴っていけたらと思います。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 #
by eight-ten
| 2019-01-04 12:05
2018年 07月 02日
ハクトのきょうだい会が淡路でありました。 殆どまともな写真はありませんが。。。 4カ月半のパピー5頭と、ママのめいちゃん、ばななちゃんのお姉ちゃんのきいなちゃん(パピ達にとってはおおおばさん)、 なぎちゃんのお兄ちゃんとおねえちゃんのトイプー2頭にダックス1頭、計10頭に、 人間は12人の大家族の集まりとなりました。 淡路SAのドックランで集合して、クラフトサーカスのドッグテラスへ移動。 雨の予報の中、晴れ間に恵まれたラッキーな一日でした。 ママやきょうだいは覚えてるかな?とドキドキしながらの再会・・・ ママのメイちゃんはすぐわかったみたい。パピーたちのお顔をなめたり、鼻をくっつけあったり。 そして、パパにもごあいさつ~ 本当にありがとう~ ぼくは元気にしてるよ~ パパはさみしくなると思うけど、しっかりねっ て言ったかどうか。 きょうだいたちとも打ち解けることができました。 ワラワラワラワラ。。。。。。で、殆ど写真はありませんが、 パピーたち、みんな個性豊かでお顔もそれぞれ全然違います。でも、みんなエイトにそっくり(笑)。 特にエイトが我が家にやってきた月齢に近いので、懐かしい思いでいっぱいいっぱい。幸せすぎる。 パピーたちの中でもひときわ個性が際立つばななちゃん。 キリっとお口を引き結んで、まんまるな目の眼力がすごい。わが道をゆく大物の風格が漂ってました。 おうちでは、きいなちゃんとマルチーズのお兄ちゃんが2頭の計4頭の末っ子ハクトは唯一の男の子で、体格は一番大きく、性格は穏やかですが、一番甘えん坊かな? ママのメイちゃんにずっとまとわりついてました。最後にはペロンってなめてもらって、良かったね。 パピたち、みんな素敵なご家族と巡り合って、本当に有難いこと・・・感激の一日でした。 マーイちゃん。なぎちゃんとは、お母さん、お父さんがお友達同士です。 今回がお迎えの日でした。名古屋へ帰ります。やっぱり4頭のおうちの末っ子に。 末長くお付き合いしてゆきたいです。 次はお水かキャンプかな。 #
by eight-ten
| 2018-07-02 13:39
2018年 06月 11日
サン・ジャン・ド・リュズ 駅は締まってるは、トイレに便座はないは、で、着いた早々の町の印象は良くなかったのですが、 海辺のリゾート地で、買い物もグルメも自然も楽しめる、本当に素敵な町でした。 買い物は歩いて回れる範囲に、さまざまなお店が凝縮しています。 まずは、火金に屋外マルシェが開催される「ザ・マルシェ」へ。 漁が近いので、魚介類が充実、 もちろん、山の幸も豊富です。 さすがに、魚や野菜や肉は持って帰れない。 味の違うサラミを8本選びました。20ユーロ! そして、バスクといえば、バスクリネン 自宅用には、はやりの地味めの色あいのもののほうが使いやすいように思ったのですが、 初めてのバスクリネンなので、 バスクの山の緑の思い出に、グリーンを基調にしたテーブルクロスを選びました。 あとで他のリネンのお店も廻ってみると、ここは老舗だけあって、お値段は高めでセールもしていなかった。。 でも、日本でこのサイズのテーブルクロスを百貨店で買うのに比べると、随分安いです。 母は妹の家の、姉は自宅のテーブルクロスをそれぞれ選びました。 あとは、エプロンや、ポーチなど。 そして、Bayonaのエスパドリーユ 本当に履きやすくて、現在とても重宝しています。 #
by eight-ten
| 2018-06-11 02:19
2018年 06月 11日
サン・ジャン・ド・リュズ駅のホーム 左手に見えるのが、便座のないトイレの入り口です。 今回の旅の旅程は父が組んで、宿も選んでくれました。 バスクに3泊のうち、初めの2泊はミシュラン一つ星のオーベルジュ「L'Auberge Basque」 リュズは海辺の町ですが、リュズ駅からタクシーで20分位行くと、いわゆる「山バスク」。 広大な牧草地と民家があるばかりの丘陵地。 オーベルジュバスクの庭から。 オーベルジュバスクは、アラン・デュカス氏のもとで修業したセドリック・ベシャドさんというシェフが経営するオーベルジュです。 自身で古民家を購入し改修して、ホテル、レストランとして経営する企業家でありもちろんシェフとしてすごい、 (そして長身でイケメン!) といことで、期待が膨らみます。 本当に何気ない普通の古民家のようなたたずまいのエントランスのドアを開けると、 しばらくすると、レストランスタッフらしき人がやってきて、 鍵をくれて、朝食の希望時間を紙に書いてどこかに置いてね、 みたいな事を言って去ってゆきました。 荷物を運んでくれる人もあらず、ちょっと戸惑いましたが、暫くするとなんとなく様子がわかってきました。 レストランが主体でレセプションに常駐するスタッフがいないよう。 でも、ホテルとしても十分に心地よい施設で、そういう意味でサービスもとてもよかったです。 レセプションの窓から見えるキッチン。 この奥に本格的な厨房があるよう。 部屋は2階のファミリールーム 本格的なキッチンとリビング、ダイニングにベッドルームが2部屋 ウェルカムドリンクのフレッシュジュースと バスク地方の郷土菓子であるマカロンを届けられました。 ひびの入ったしっとりしたマカロン。 こちらが元祖マカロンで、 日本で普段見るあのマカロンは比較的新しい「マカロン・パリジャン」というそうです。 フランスの人はどうやって観てるんでしょう。 ディナーは8時からということで、 バスクまで来てドラえもんを見ていても仕方ないので、散策。 スカッシュコート?と思いましたが、これは「バスク・ペロタ」という手で壁に向かってボールを打つ競技のコートのようです。 町の中にも屋内コートを見かけました。 スポーツが盛んな地域でもあるようです。 ホテルの庭 8時とはいえ、まだまだ明るい。 モダンながら温かみのあるデザインです。 すぐに満席になりました。 75ユーロで前菜2皿とお魚、お肉の4皿のコース フランスの田舎で4皿のコースなんて食べられるのか? と思いましたが、ちょうどよかった。 とても美味しい。 どれも奇をてらったようなものはないのだけれど、 どれも今まで食べたことのないような新鮮な驚きのあるお味でした。 素材の味が生きていて、お出しもしっかり効いています。 盛り付けもそうですが、日本料理のテイストも感じました。 日本風のもの、特注で造ったであろうオリジナリティのあるものまで様々な取り合わせで飽きません。 長身でイケメンでなんといっても優しそうなお方。 この付け合わせのポテトのことを力説してはりました。 そして、朝食 Petit Déjeune いわゆるコンチネンタルスタイルのシンプルな朝食ですが、 パンやヨーグルト、ジャム、バター、ジュースがどれひとつとっても、香りが良くて、しみじみ美味しいです。 そして、この朝食の乗ったプレートが面白かった。 お盆兼ねていて、サービスの人が二人分を乗せて運んで置いてくれます。 サイズがテーブルにぴったり。 このために造ったに違いないわ・・・? 隣のテーブルに、バルセロナから車で来られたという旅慣れた日本人のご夫婦がいらして 昨晩の夕食や旅の情報交換で盛りあがりました。 メーデーに備えて、買い物は今日のうちに、 というアドバイスを頂いたので、 町へバスク観光と買い物へ。 #
by eight-ten
| 2018-06-11 00:27
| 旅
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