カテゴリ:建築・アート( 63 )


2017年 01月 16日

階段

わんこと暮らす住まいの設計をさせて頂いている。
チワワとダックス計3頭。
普通の階段は登れないとのことで、エレベーターを設置する。
でも、飼い主さまはわんこさんと一緒に景色を見ながら1,2階を行き来したいの、ということで、ゆるーい階段を計画。
さらに、ゆるい階段でも、わんこが段鼻に鼻をぶつけて出血すると思うので、人間用の階段の横にわんこ用にスロープを付けたいの、というご要望を頂きました。
「ううむ、どのようなものになるのやら?」と思いながら歩いていると、意外にも「そのもの」に遭遇しました。
もちろんこれはわんこさん用ではなく、
駐輪場の斜路付き階段。
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わんこにも人にもやさしい住まい。
わんこさんと飼い主さまに鍛えられる毎日です。

by eight-ten | 2017-01-16 01:27 | 建築・アート | Comments(0)
2016年 11月 12日

ごっさかいと

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淡路の五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)

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弥生時代後期の鉄器製造施設跡。
淡路島で弥生時代に鉄器を製造?というちょっと信じられないような遺跡が発掘され、
現在、活用拠点施設ができ、地域おこしの拠点として活動が始められています。

ここで栽培された古代米のお焼き。中はカレーいり。
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本当はここに至るまでの、2日間の淡路の旅を書いたのに、前のが全部消えてしまった。ああ。
最後に寄ったのが、この「ごっさかいと」。

by eight-ten | 2016-11-12 01:26 | 建築・アート | Comments(2)
2016年 10月 05日

女性建築士と考えるエコで快適な住まい

兵庫県建築士会女性委員会は、この10月、国交省が主催する住生活月間というイベントに参加して、一般の方むきにセミナーを開催します。

エコで快適な住まいとは?
リフォームの実際は?
費用は?
工事は大変なの?
我が家にあった快適な生活を手にいれるには?

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講師のお2人は、それぞれ建築家として、また、工務店経営者として、日々、すまいづくりのプロとして奮闘すする毎日。このイベントでは、特定の企業の利益に偏らず、まったくフリーな立場ですまいづくりの専門家としての考えやノウハウをご紹介いたします。
そんな普通ではなかなか聞けない、お役立ち情報満載のセミナーです。
入場無料です。
飛び入りでも大丈夫ですので、是非、遊びにきてくださいね!

ただ、エイトママは実はこのセミナーの責任者であるにもかかわらず、仕舞の発表会という私用で、当日イベント会場にはおりません。どうかどうか失礼をお許しください。

セミナーの内容は以下の通りです。

国土交通省では、国民の住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、毎年度10月を「住生活月間」と定めて総合的な啓発活動を展開しています。
今年度は、兵庫県が舞台となり、「兵庫・神戸みんなの住まい展」として、シンポジウム、住宅フェア等を通じて国民の住生活の向上に役立つ様々な情報を提供します。
今回、公益社団法人兵庫県建築士会女性委員会では、エコで快適なすまいづくりについてのセミナーを開催いたします。
同時に、兵庫県建築士会の活動をご紹介するポスターを展示しています。
是非、ご参加ください。

●セミナー「女性建築士と考えるエコで快適な住まい ~エコな住まいは健康にもいいんです!~」
日時:2016年10月16日(日)13:30~15:00
場所:ハウジングデザインセンター神戸(HDC神戸) 5階ギャラリー
申込:公益社団法人 兵庫県建築士会
TEL 078-327-1885(担当 桂)
入場無料

●ポスター展示
日時:2016年10月15日(土)10:00~16日17:00
場所:ハーバーランドスペースシアター

セミナー詳細はこちら→
「兵庫・神戸みんなの住まい展」のホームページはこちらhttp://support.hyogo-jkc.or.jp/m/2016sumaiten/

by eight-ten | 2016-10-05 23:55 | 建築・アート | Comments(0)
2016年 08月 26日

マンションリフォーム

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大阪のマンションリフォームの完成現場。
引き渡しまでの空白の数日。
ご入居前に、スナップ写真を撮らせて頂く機会を頂きました。

竣工写真は、入居されてから カメラマンにお願いする予定。
住み手の人生が醸し出されるような写真がいいな。

大阪の東部。
窓を開けると、ごうごうと、車と風の鳴る環境。
正面に鉄塔がある関係で、街中にもかかわらず、大阪平野の向こうの山並みまで見渡せます。
強烈な西日の時間が過ぎ、
空には雲と夕陽と、時々飛行機 

東京での勤務を終えられて、
一日の大半をここで過ごすことになる(とは、思えませんが、、、) 
素敵な大人の女性の第2の人生の舞台です。

by eight-ten | 2016-08-26 23:31 | 建築・アート | Comments(0)
2016年 08月 23日

京都迎賓館

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京都迎賓館の見学会に参加しました。

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日本の当代の伝統工芸作家や美術家の作品を見ることができます。

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指物

織物

載金

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などなど

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もちろん 建築も庭園も。

いろいろ素晴らしいものはたくさんありましたが、


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渡り廊下の天井の隅に鈴虫が。

ほか、蝶々、とんぼなどもいました。

遊び心が粋ですね。

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御所は、緑が多いけれど、砂利の上は暑ーい。

by eight-ten | 2016-08-23 01:37 | 建築・アート | Comments(0)
2016年 08月 05日

折形

折形ワークショップに参加。
「うさぎの粉包み」と「ポチ袋」と「熨斗」を作りました。

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身分制度の関係から説かれる礼法における「真行草」のお話は、建築や茶華道で語られる「真行草」より、とても明確で腑に落ちるものでした。

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建築士会で一緒に活動するMEG建築設計事務所さんの「暮らしデザイン塾」にて、

心穏やかな愉しい午後のひととき。


午前中は暑い暑い奈良の古民家の改修現場。

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絶賛解体中。
戦闘モード。

by eight-ten | 2016-08-05 02:14 | 建築・アート | Comments(0)
2016年 07月 28日

舞子の空気

(公社)兵庫県建築士会女性委員会では、舞子公園にて見学会&セミナーを開催しました。



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国の登録有形文化財である旧木下家住宅と旧武藤山治邸 (旧鐘紡舞子倶楽部)。
「千鳥通う白砂青松の舞子浜」は古くから詩歌に詠まれた交通の要所であり、
異国情緒あふれる神戸の中でも、ひときわ、自然と歴史と文化の香りを感じる場所です。

フォトグラファーNoriko Carlowさんが、素敵な写真を撮ってくださいました。

雨の旧木下家住宅


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そして、雨があがって日差しの降り注ぐ武藤邸



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目まぐるしく変わるお天気。
海の色も光の色も刻一刻と変化する
あの日の舞子の空気が記録された写真たちです。

写真はすべて Noriko Carlow

by eight-ten | 2016-07-28 02:17 | 建築・アート | Comments(0)
2016年 05月 22日

5月の京都へ

建築士会阪神支部のシリーズ企画
「国宝・世界遺産の見学研修」で新緑鮮やかな京都へ。
大徳寺 「大仙院」「総見院」「龍源院」
二条城
御寺泉涌寺。
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大徳寺は何度も何度も訪れていますが、「大仙院」は初めてかも(記憶がさだかではない)・・・。
大抵、寺院で説明に立ってくださるのは年若いお坊さんが多いのですが、
ここでは、ベテランのお坊さんが案内について下さり、見学者を笑いのうずに巻き込みながら深い温かいお話が展開されていきます。
そのお話に関心しきりだったのですが、後できくと、現ご住職の大和宗貴さまご本人でした。
さらにびっくりしたのは、書籍などのお土産物売り場に、ご高齢のお坊さんが座って売り子のお手伝いをされていたのですが、なんと先代のご住職、閑栖 尾関宗園様でした。
名物ご住職さまです。
そんな方が、売店に座って、本を買って買わなくても、本の表紙でもパンフの裏でも名前を聞いてサインをしてくださいます。
先ほどの現住職さまを上回るお話のスピード感。
お話していても笑いが止まりません。
写真撮影の掛け声は、「ボーズとチーズ!」


「黄梅院」
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「龍源院」

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お昼は「大慈院 泉仙」で鉄鉢料理
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精進料理としてはとてもしっかりしたお味で、美味しく頂きました。


二条城
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同じメンバーで二条城は何回目だろうか。
今年は、城の修理資金を集める「一口城主募金」を募ってました。
一口城主になると、徳川慶喜が「大政奉還」を発表した大広間で居並ぶ大名たちの人形の前に、「城主として」座ることができるんだそうです。

御寺 泉涌寺
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皇室の菩提寺です。
今回のメインは、非公開の舎利殿の特別拝観。
12年に一度の辰年のみ公開される舎利殿を特別に拝見させて頂きました。
内陣の天井には狩野山雪作の「蟠龍図」があります。
その龍の下のある特定の場所で手を叩くと龍の鳴き声がするという「鳴龍」を体験することが出来ました。
環境工学ではこの現象を「フラッターエコー」と言いますが、
実際に意識的に体験したのは初めて。
一人づつ、内陣の龍の尻尾の下に立って手を叩くと、
「ブルンブルン!」と、音が体に跳ね返ってきました。
びっくりです。
柱一本隔てただけの外陣にいても、全く聞こえてきません。
見事です。

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真夏のような日差しの中、充実した一日でした。

by eight-ten | 2016-05-22 23:28 | 建築・アート | Comments(0)
2016年 02月 26日

浜田山の家、工事中。

東京都杉並区浜田山の家。
事務所を始めて1件目の東京の現場です。
工事は最終段階。
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内部は塗装工事中です。
壁と天井の漆喰の白に合わせて、造作材は白で塗装し必要なもの以外はなるべく存在感を消していきます。
無垢の木と漆喰、タイル等、素材にこだわったシンプルな住まいです。

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外構は、コンクリート打ち。
ポンプ車が来ると住宅地の細い道路を塞いでしまいます。
道路使用許可を取り、交通誘導員を配置していますが、なかなか大変。
近隣の方には申し訳なく思います。

うっかりしているうちに、玄関のコンクリート打ちが始まってしまったので、私は中に閉じ込められてしまいました。
窓から、作業員の方の助けを借りて脱出し、帰ってきました。
次回は、竣工検査と、検査機関による完了検査です。
東京通いもあと少し。

by eight-ten | 2016-02-26 00:53 | 建築・アート | Comments(0)
2016年 02月 13日

1歳のキャンプの思い出‐兵庫の国宝探訪

普段、流行には疎いママですが、今回は世の中の流れにバッチリ乗って、インフルエンザで自宅療養中です。
そこで、古い写真を引っ張り出してきました。

2010年5月。僕が1歳の春のキャンプの記録です。
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この時は、まだ2回目のキャンプ。
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移動に時間をかけずにゆっくりしたい、という現在とは違った趣向で、兵庫県内の東条湖上流にある「小さな森キャンプ場」というところへ行きました。ひっそりとした素朴で景色のよい静かなサイトでした。
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自宅からキャンプ場まで1時間と少し。たっぷり時間があったので、近くても普段なかなか行けない地元兵庫の文化財を見て歩きました。

まずは、、立派な山門をくぐって・・・
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加東市の国宝 朝光寺 本堂。
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和様に禅宗様の要素を加味した「折衷様」建築。
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そういえば、部材が細くて繊細で、屋根のそりがきつめですね。
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室町時代の建築です。

そして、小野の国宝 浄土寺 浄土堂。
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試験によく出る大仏様の貴重な実例。
僧 重源の手による鎌倉時代の建築です。
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9月のお天気のよい16時ごろに来ると、朱の格子を通して朱赤に染まった西日を背に、快慶作の国宝 阿弥陀三尊像が黄金色に輝き、極楽浄土の世界を見ることができるそうですよ。
まだ、パパもママもその瞬間は見たことがないそうです。
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パパも僕も若いですね!

帰りには、兵庫県陶芸美術館
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立杭焼は日本六古窯のうちのひとつです。
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もちろん、キャンプなので、川で遊んだり、
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おもちゃで思い切り遊んだりもしました。
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こうして見ると、僕は幼少期から結構名建築を見て歩いてますね。
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もしかすると、そのへんの建築の学生さんより見てるかもしれませんよ。
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6年前のエイトでした。

by eight-ten | 2016-02-13 01:33 | 建築・アート | Comments(0)