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2017年 03月 03日

半年

3月2日
エイトが突然逝ってしまったあの日から、もう半年が経ってしまった。
あっという間の半年。

エイトが亡くなった9月2日の翌朝、どうしても仕事で出かけなくてはならず、
名古屋から飛んで帰ってきたエイトパパに留守を任せて、なんとか気力を振り絞って車で出かけた。

用事が済んで、初めて通る帰り途、、

あら?「エイト」!

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それまで街で「エイト」の看板を見つけると、必ずカメラを向けてきたので、無意識にパチリ。

でも、シャッターを押した瞬間、自分が今までとは全く違う世界にいることに気付いた。

エイトがいる世界とエイトがいない世界。

帰宅すると、こんなエイト。

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近所のひとや、友人、家族が、たくさんエイトに別れを言いに来てくれていた。
やさしい時間でした。

エイトを救えなかった悔しさや後悔や情けなさは日々強くなる一方だけど、
まわりの人のやさしさに本当に助けられた、ありがたさをかみしめる半年だった。

あの日、初めて出逢ったひとのお宅の設計がちょうど半年後のさきほど、完了。
半年、いろいろあったけど、あっという間。
エイトがいない世界で、エイトパパも私もよくがんばった。
みんなに感謝しきれません。

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2010年2月 白馬のお蕎麦屋さんにて



by eight-ten | 2017-03-03 03:26 | Comments(0)
2017年 02月 01日

六甲山の中腹で

いつ来ても 
帰りたくないと思う
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神戸大学社会科学系図書館

まったくの部外者なのですが、
なぜか厚かましくとっても懐かしく思ってしまいます。
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写真撮れてないけど、
なんといっても閲覧室が素晴らしいのだ。
めっちゃ暗いけど。

目当ての本は、
「森村百年史」
「日本陶器七十年史」
デザインの師匠にお尻を叩かれて、調べ物にやってきました。
その甲斐あってか、今月の勉強会はなんとか無事終了。

by eight-ten | 2017-02-01 01:56 | Comments(0)
2017年 01月 16日

写真立て

のりこさんに撮ってもらったエイトの写真。
写真フレームに入れて実家へ持っていったら、
サイドボードの上に置いてくれた。
実家が大好きだったエイト。
これからもみんなと一緒だよ。

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エイトの顔
・・・・・
父方の祖母 ふみさんにそっくり、と姉と妹が言う。
確かに、似てるような気がする。
今回、この写真を見て父が
「誰かに似てるんだよなー。誰だったかな?」
と呟いた。
ふみさん?

by eight-ten | 2017-01-16 01:38 | Comments(0)
2016年 12月 18日

位牌

エイトの位牌ができた。
葬儀をして頂いた宝塚動物霊園で作って頂き、このたびお性根入れの法要を済ませました。

エイトは人間でも仏教徒でもないけれど、
エイトを荼毘に付したこの霊園の本堂で 
エイトの写真と骨壷を前に
お経をあげて頂き、
エイトの法要を重ねることが 
今の私たちにはとても大切な時間となっています。

少しづつですが、
エイトがいなくなったこと、
いなくなってから確実に確実に時が経っていること、
それぞれの現実の世界で 生きてゆく営みが否応なく続いていること、
その営みの中を私たちはなんとか前向きに生きていること
を 認めていけるようになっています。

小さなシンプルな四角いクリスタルの位牌に、エイトの写真を掘って頂きました。
位牌用に選んだ写真は、某大な数のエイトの写真の中で、とっておきの特別な一枚。

カメラマンのNorikoさんに撮って頂きました。
私のプロフィール写真を撮りに来て頂いたあの日
私が2階に着替えに行っている少しの間
Norikoさんとエイトはどんな会話をしたのでしょう。

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by eight-ten | 2016-12-18 02:21 | Comments(0)
2016年 10月 03日

いざ うたわん

エイトの突然の旅立ちからちょうど1カ月の昨日、
久しぶりに仕事以外で外出しました。
神戸文化ホールで行われた母校高校のOBオーケストラの定期演奏会へ。
今回はオケにOB合唱部も共演でした。
指揮はOBの朝比奈千足さん。
演奏会の最後は会場全体で、「サリマライズ」の大合唱。
舞台上のオーケストラの奏でる音と客席の最後列にならんだ合唱団の声に包まれた幸せなひと時でした。
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「サリマライズ」は在学中ことある毎に合唱した曲です。今でも同窓会や演奏会では必ず歌われます。
音痴の私は、音楽の盛んな高校の音楽イベントは肩身が狭く、クラス対抗合唱コンクールでは3年間口パクで通しましたが、この美しい「サリマライズ」だけは大きな声で遠慮なく歌えた大好きな曲でした。

「サリマライズ」 オランダ民謡 森田久男作詞、中村仁策編曲

わがもと はなれ さりゆける
なつかしき 友よ
今 ふたたび かえりきたる
われらの もとへ
ああ なつかしきかな
いざ うたわん
うるわし花は野に山にみち
小鳥も 歌う
小川のせせらぎも楽しげに
われらと 歌う

編曲を担当した中村仁策氏は、神戸中央合唱団の指揮者として戦後活躍された方ですが、
第2次大戦でシベリア収容所に抑留されており、オランダ兵たちが歌うこの曲をタバコの紙に書き留めて戦後に日本へ持ち帰ったとのこと。
多くの日本人がシベリアで命を落とす中、無事に故郷へ帰りつき家族や友人と再会を果たした喜びをこの曲に託して歌ったものだそうです。
私の母方の祖父もシベリア抑留兵。そして、祖父も懐かしい故郷の地を踏み家族と再会を果たせた一人です。この曲はシベリアで祖父の耳にも聞こえていたかもしれません。

今の私には、いつか必ず、美しい天国でエイトと再会できる、
その時を本当に楽しみに、
そんな前向きな詞として胸に沁み込みました。
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歌って、なんだかすごくすっきり、さっぱり、しました。
さらに演奏会の後、懐かしいやさしい友人たちとのひとときでパワーを頂き、

さあ、こんどは、うたって踊らなくては。いや、舞わなくては。
10月15日 横浜能楽堂へ。

by eight-ten | 2016-10-03 17:07 | Comments(0)
2016年 09月 21日

18日目

d0224487_081552.jpg2016年7月6日、久しぶりのシャンプーの後、2階のウッドデッキで。本当に気持ちよさそうでした。ぶさかわ笑顔満開。


エイトの急逝に対して、お心のこもったメッセージを頂き有難うございました。
本当に、嬉しく、心強く、ありがたいです。
早いもので、もう2週間以上が経ちました。
元気に毎日忙しくしています。正直まだ、実感はありません。
なくしてしまったものの大きさがこわくて正視できないのかも知れません。
生後4カ月のエイトが私のところへ来た瞬間から、
いつか来る別れを常に意識し続けてきました。
エイトにはその時の私にできる精一杯の愛情を注いで笑顔で接してきたので、
不思議と自分の悔いは少ないように思います。
ただ、こんなにも突然にいなくなるとは思っていなかったので、
エイトと毎日楽しく歩いた道を通ると、ああ、あれが本当に最期だったんだ、と涙が出ます。

これはエイトの最期の写真。ブレブレですが。
亡くなる前日の深夜、なかなか散歩に行こうとしない私を横目でじっとり見ながら、
いじけた顔してこれ見よがしにクマちゃんのぬいぐるみで遊んでいます。
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この誘いに乗って、このあと深夜のグランドへ行き、爆走しました。
最期の散歩になりました。

このブログは、エイトが2歳の時に、
エイトとのかけがえのない毎日を記録したくて始めました。
自分にとっては、宝物のような日々です。
また、ぼちぼち、エイトの思い出や今の日々を綴っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

by eight-ten | 2016-09-21 00:35 | Comments(4)
2016年 09月 02日

エイト

突然ですが、
エイトは今朝7時40分に亡くなりました。
昨晩までピンピンしていましたが、
今朝6時過ぎ、発作を起こし、発作が発作を呼びました。
いざという時のための座薬も効きませんでした。
最期は、電話でパパの励ます声を聞きながら逝きました。
明日、夕方、荼毘にふします。
気にかけてくださった方がた、本当に有難うございました。
雅子

by eight-ten | 2016-09-02 12:54 | Comments(14)
2016年 04月 15日

データが。

PCの調子がわるく、とうとう立ち上がらなくなった。
慌てて車に積み込み、PCショップへかけ込む。
なんとか応急手当てで復帰したものの、いつどうなるか。
背に腹は変えられず、新しいPCを注文。
カスタマイズして、手元に来るのは2週間後。
こんな時に限って、ややこしいデータ変換を頻繁にしなくてはならない。
こまめにバックアップを取りながら注意していた・・・
のに、、、のに、、、、さっき保存したデータもバックアップデータも両方開かない。
どうしても開かない。データごと、サブPCにうつしてみたけど、開かない。
・・・一日分の作業が消えてしまいました。

エイトにもふもふして慰めてもらう。

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コンバージョンして再生します。

ゲニウス・ロキ
地の魂が宿る場所。

気を取り直して、明日がんばろう。

こんなことより、熊本が心配。
震度7という文字を見ただけで、涙が。
どうか少しでも早く余震が収まり、不安な夜が明けますように。

by eight-ten | 2016-04-15 02:28 | Comments(0)
2016年 01月 28日

南インド料理

東京で妹家族に連れて行ってもらいました。
丸の内の南インド料理専門店「ダバ インディア
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写真のお料理は、「プレーンドーサ」。
ドーサとは、米と豆の粉から作る南インドのクレープ。
かわら煎餅のような香ばしい香りで、カリっとしていているけど、柔らかく、食べやすい。
ナンのようにボリュームがないので、軽く頂け、お酒がすすみます。
笠のようなかわいい一皿。
インド料理は大好きですが、カレー以外のタンドール料理や揚げ物などは、たいてい炭臭かったり硬くてモサモサしてたり、他であまり美味しいと思ったことないのですが、ここのはどれも食べやすく、スパイシーだけど優しいお味で絶品。
ワインやビールも充実しています。
サービスもとても気持ちよく、いつも満席だそうです。
インド人のお客さんがたくさん。
私たちの隣のテーブルでは、テレビでよく見かける食通の芸人さんが食事をしておられました。
さすが東京。
関西では吉本の芸人さんはよく見かけますけど。
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お昼もカレーだったゆりちゃん。今回もおつきあいありがとう。

by eight-ten | 2016-01-28 01:38 | Comments(0)
2015年 11月 27日

うちの犬はイギリス原産で愛媛生まれ

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BSプレミアの再放送で、「にっぽんの犬」という番組を見た。
北海道犬や秋田犬など、天然記念物6犬種についての心あたたまるお話。
では、うちの犬はどんな犬?

ウィキペディアによると、
ゴールデンレトリバー
Golden Retriever)は、イギリス原産の大型犬である。賢さ及び忠誠心を兼ね備え、穏和な性格の犬種であるためペットとして広く愛好されている。元来、水鳥猟でハンターが撃ち落とした獲物を陸地に持ち返る(=retrieve)役割を担う犬であり、合図に忠実に従い、俊敏に行動し、水草の生い茂る湖の中を遠くまで泳いで鳥を持ち返る猟犬として、何時間も猟場で活動することが可能な猟犬である。

その成り立ちは、
19世紀中ごろに、ニューファンドランド犬+ウェイビーコーテッド・レトリーバーをかけ合わせ、そこに、ウォーター・スパニエル、ウェイビーコーテッド・レトリーバー、アイリッシュ・セッター、ブラッドハウンド  などを何回もかけ合わせ、新しい犬種としてゴールデン・レトリバーを確立されたそうだ。

エイトを見ると、なるほど、各犬種の特徴を備えているように思う。

大型ペットショップからやってきたエイトのことを、みなしごのように思っていたが、最近、「犬の親戚探しサイト」なるものに登録し、血統書の内容を入力してみると、、、意外にもたくさんの親戚犬が存在していることが判った。
また、エイトのルーツのひとつとして、母方のひいおばあさんが、アメリカからやってきたこと、その子が日本での被毛の濃い茶色いタイプのゴールデンの源流のような存在であったことも。
今やエイトの被毛はすっかり白くなりましたが、仔犬の時は、確かにかなり色の濃いタイプでした。

一般的な穏やかなゴールデンとは違って、気性が激しく攻撃的なエイトについて、訓練士の先生は、「もしかすると、警察犬としてブリードされていたラインが、一時のゴールデン人気による乱繁殖で一般市場に流れてきたのかも」と仰っていたが、どうもそうではなさそうだ。

まだ、エイトのパパやママ、同胎の兄弟は見つかりませんが、いつか見付けて会いにいきたいね。
急がなきゃ。

by eight-ten | 2015-11-27 02:20 | Comments(0)