2011年 11月 14日
エイトです。 港で出合う芸術祭 神戸ビエンナーレ というのに僕もやっと行ってきました。 神戸で芸術に会ってきましたよ~。 今日、行ったのは、神戸ビエンナーレのポートアイランドしおさい公園会場。 本当はパパとママはハーバーランドから船でポーアイまでのクルージングを楽しみに行くつもりで、どうも僕はお留守番の予定だったみたいなんだけど。 直前に、その船の欠航が判明。急遽、僕も一緒に車で行けることになったんです。 で、なんてったって、現代アートです。 刺激ですよ。刺激。イヌだってアートには触発されるもんです。 まず、海水がきらきら光ってキレイなので、それだけで、テンションUPな僕です。 神戸ビエンナーレ初の試み、「しつらいアート」も、兵庫県のいけばな界のエライヒトたちのいけばな野外展も、すべて僕も鑑賞可能なんです。 芸術に感動しすぎて暴れないように、会場手前の公園でウォーミングアップとウンチとチッコをすました後、会場入り。(その前にもママを油断させといてぼくひとりで開場に乱入したけどね) 神戸で芸術の秋を楽しみました。 これはママの師匠の作品らしく無理やり記念撮影。 水盤のお水を味見しようとしたら、鉛が入ってるから駄目と怒られました。 味わえないアートなんで無意味よね。 お友達にもたくさん会いましたよ。 太刀魚釣りにきていたおじさん。 お散歩中のイタグレのお兄さんの隙をすいてイタグレママさんにごあいさつ。 「MUIMUI列車」もアートらしいけど、ぼくにはおもちゃにしか見えなかったな。 夕日がきれいでした。 ここは会場費もいらないし、神戸の夕景を楽しみに来るには絶好の場所です。 ぼくももう一度連れて来てもらう約束をしました。 この作品の主旨は、「空のうつろいが場と自身の注視となることを期待した」作品だそうです???ぼくもずいぶん注視してみましたよ。 エイトでした。
by eight-ten
| 2011-11-14 00:07
| 建築・アート
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